コンサルタントエッセイ

今日出逢った人、ふっと感じたこと、仕事の話と脱線話。コンサルタント道明のココロ、覗いてください。

コップの水があふれないうちに

[2010/10/22 13:24.25 | Comments(2)]

「もっと前に電話しなきゃ~(笑)」

と、冗談交じりのセリフを言う機会が結構あるんです。

転職のお世話をした方、しない方にかかわらず、
お互いに面白いな~、興味あるなぁ~
と思った方とはその後もおつきあいをさせていただいているのですが、
そんな方からの電話は、「飲み会のお知らせ?」とワクワクして出ると、
転職希望の内容だったりすることが最近多い。

普段のつきあいでは全然そんなことほのめかさない人も多く、
面食らうこともしばしば。

もちろん自分の仕事なのでウエルカムなんですが、
単なる人材会社-相談者の域を超えたリレーションの人からだと結構複雑な思いもします。

「現職なんだから、焦ることないしゆっくり構えて探しましょうよ!」

・・・と若干ブレーキを踏みつつ、

「辞めなきゃいけない状況とかないんでしょ?」

と、大事なことは指差し確認しておくと・・・。

「そうなんですけど、気持ちはもう明日にでも辞めたい感じなんですよ~」

あらららら。

こうなってくると、転職先の紹介の仕事以外に、
“今の会社を辞めさせない” というのも仕事になってくるんです。
前者がコンサルティングなら、後者はカウンセリングかな?

このカウンセリング的な仕事、一銭のお金にもなりませんが(笑)
自分は結構好きです。

実は自分の仕事をする上で、
その人を知るために、またリレーションを作るために
とても重要なファクターでもあります。

仕事の悩みを聞いているとサラリーマンでマネジメントしていた時代を思い出します。

ダテに年だけとってるつもりもないですし、結構シビアな会社員生活も送ったことも
あるので、何かしらヒントくらいは提供できます。 もちろんcheer upも。

ただ、もうコップの水があふれている人には難しくなっちゃうんですよね。
効くクスリはその人に合った求職案件だけになってしまいます。

そんなときに手の内にタマが無いときは非常に申し訳ないし、
お役に立てない苦々しさや力の無さを味わう。

よく、「転職はタイミング」と良く言いますが、
「転職活動を始めるタイミング」が実は凄く重要なんだと思います。

あなたのコップの水は大丈夫ですか?
電話はお早めに!!

なんか通販風?(笑)

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