北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

覚悟が問われる時・・・

[2009/9/25 17:33.03 | Comments(0)]

昨日は、「真価」で、今日は、「覚悟」ですが・・・w
 
 
面接と言うのは、いろんな局面でいろんなことを
試されていたり、企業も企業側である気持ちを
持って面接・発言していたり、・・・。

面接に立ち会う僕らは、いろんな局面に出会います。
 
  
もう2ヶ月前くらいだったでしょうか?
大阪勤務の営業職の求人をいただいて、
関西在住のある若者を紹介した時のことです。

 
彼は、30才未満の青年ですが、転職回数が多く、
当然、1社当りの在籍期間が短く、大手人材会社へ
登録して再就職活動をしても、殆どが書類審査で落選、
面接に進んでも、内定までにはこぎ着けられず、
苦労していたのですが、友人の紹介で僕のところに
相談にきました。
 
 
確かに、彼は不利な要素をたくさん抱えていたけれど
うまく鍛えてくれれば、イチからやり直す気持ちになれれば、
伸びる可能性がある青年じゃないか?と僕は思ったので
思い切って紹介してみたところ、面接に進んだのですが、
そこで・・・。

 
 
社長さんが、

「うちの社員は、君なんか比べものにならないくらい、
 みんなレベルが高いよ!!!
 そういう社員がやっても、苦労している大阪の
 ビジネスを、君がやれるわけがない。
 どうだ! 東京でイチからやる気はないか?」

彼は、返事ができないまま、シーーン・・・・。
 
 
それで面接が終って、当然、うまく行くはずもなく・・・。
  
  
彼が黙ってしまったのは無理もない話。
大阪での勤務を希望していて、東京で働くことは
全く想定していないのだから・・・。
 
でも、僕は彼を叱りました。

「社長に東京でイチから・・・と言われた時に
 『わかりました。やらせて欲しいです。
  ただ、東京で実績をあげたら
  大阪へ行かせてくださいね!』
 くらいは、言わなきゃ!!!

 社長だって、こういう経歴でも東京なら
 採用してみよう・・・と勝負というか覚悟を
 決めて言ってくれてるんだから、
 こっちも、勝負を掛けなきゃ!
 まだまだ、覚悟が足らないんじゃない?」
 
 
「でも、家族とも相談してみないと・・・。」
 
 
「家族がどうか?よりも、君がどうしたいかが
 大切なことで、その上で家族の反対があれば
 その時は、仕方ないから、社長に謝るしか
 ないでしょう?!」
 
 
なんて僕はお節介なのでしょう?
彼からすると、そこまで言われたくない!と
思っているかもしれません・・・。
 
 
でも、よく考えてみてください。
企業は簡単に人を採用しているように見えますが
わずか2~4回の面接で、100%活躍してくれるという
確証もないのに、「採用!!!」というジャッジを
しているわけで、ある意味、勝負が掛っているんです。
覚悟があるわけですね。
 
 
それに対抗する人も、
やっぱり勝負を掛けなきゃ!
覚悟をしなきゃ!
 
 
 
何も面接だけではないですよ。
会社で働いているいろんな局面で、会社や上司が
勝負を掛けてくる時、覚悟を決めてくる時、
それに対する人も、同じように勝負!&覚悟!を
持っていないと、振り飛ばされてしまいます。
 
 
あらあら、長くなってしまいましたが、
彼に何とか再就職先を見つけたいと思っています。

頑張るぞーー!!!

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