北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

転職理由は、書かない!!!

[2010/1/19 09:41.12 | Comments(0)]

僕もいつもアドバイスをしていることの1つです。
これには異論もあるかもしれません?
 
 
職務経歴書に転職理由を書いている人を
企業に紹介する時は、いつも転職理由を
消させていただきます。

何のために転職理由を書くのでしょうか?
自分が転職することを正当化するため?
人材会社に説明するため?
 
  
  
以前にもこのブログにも書きましたが、
転職理由を100%正当化することは不可能です。
必ず自分にもその責任の一端はあるはずなのに
あたかもこの転職は仕方ないんだと言わんばかりな
理由は、かえってマイナスです。
 
 
それを経歴書に書いて、文字に残してしまうと
その書類を見た人が、それぞれの印象・感想を
持ってしまい、本来伝えようとした意味とは違う
意味に取られてしまうことが多いからです。
 
 
転職理由に書かれる例 : 
 → 企業はどう思うか?

1) 業績が悪化したため
 → 業績が悪化した責任はあなたにもあるんじゃ?
    業績が悪化したらいつも会社を辞めるの?
    企業はこういう時こそ頑張ってくれる人が欲しいんです。

2) 自分がやりたいことができなかったため
 → 会社はいつもやりたいことをやらせてくれないよ
    やりたいことをやらせてくれないといつも辞めるの?
    会社は、やって欲しいことをやってくれる人が欲しいんだよ
   
3) 早期希望退職に応募して
 → 本当は必要とされていなかったんじゃないの?
    会社に残って頑張っている人もいるんでしょう?
   
4) 家族の看病のため
 →  家族の具合が悪くなるといつも辞めちゃうの?
    本当の理由は別にあって、その時に家族の看病をするのも
    一つかな?と思ったんじゃないの?

5) 給与が下がったので
 → それは貴方の評価が低いんじゃないの?
    頑張って給与を上げるくらいの強い気持ちがないの?
 
6) 残業が多すぎて、忙しすぎる
 → 忙しくなったら辞めてしまうの?
    うちの会社も凄く忙しくなることもあるだろうから・・・
    楽な仕事はないんだけど・・・

7) 入社前の約束と違って・・・
 → 面接の過程でそれがわからなかったの?
    それを見抜けないようじゃ、まだまだ甘いんじゃない?
    どこか隙があったんじゃないか?
 
8) 元上司や友人に誘われて・・・。
 → 誰に誘われようと、しっかり考えて判断していない
    自分が悪いんじゃなにの?
    いくら誘ったと言えども、ずっと貴方の面倒はみれないでしょう。
 
 
 
転職理由は、面接の時に口頭で、微妙なニュアンスを
しっかり伝える方が良いでしょう。
自分の反省もしっかり伝えて、本来の理由を理解して
もらうようにしましょう!!
それを踏み台にして、次では積極的に仕事に取り組む
強い気持ちがあることを伝えましょう!!!
 
 
また、書類審査の段階では、そのニュアンスを、
仲介する人材会社が重要な役割を担うことになります。
企業との信頼関係も、企業の状況をしっかり把握して
いるかも、とても重要になってきます。
僕らの実力もこういうところに現れます。
 
頑張ります!!!
 
 
 
最後に、転職理由だけでなく、経歴書にいろいろ
書き過ぎるのも良し悪しなんです。
本人は何とか解ってもらおう、何か引っ掛かればと
思っていると思いますが、かえってケチを付けられる
可能性も多くなるのです。
 
相手企業がどういう状況で、何を求めているのかを
しっかり研究・情報収集して、経歴書を書くこと、
面接に臨むことが重要です。 
 
 
粘り強く、頑張りましょう! 
 
 
 
こんなことを、「転職道場」で話させていただいています。
お待ちしてます^^;

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