北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

知恵のネットワークを作れ!!!

[2010/2/28 16:27.58 | Comments(4)]

シンクタンク ソフィアバンク代表の田坂広志さん
講演を聴いてきました。

聴くまでは、ちょっと難しい経済論かな? と
思っていましたが、実際には、思想的というか、
ちょっと宗教的な感じもしましたが、
またまた勉強になりました!!!
 
 
 
最も心に残ったのが、

「知恵のネットワークを作れ!!!」

というお話です。
 
 
言葉で表せない、目には見えない、実際の
職業的体験の中でだけ身に付けることが
できる知恵を、どんどん増やさなければならないし、

世の中はどんどん複雑化してきていて、
自分の知恵だけでなく、知恵を持った人との
ネットワークがとても必要になって来ている。
 
 
逆に言うと、言葉で表せたり、目に見えることは
知っていて当たり前、それだけで解った気になって
いると、どんどん遅れをとってしまうということ。
 
僕らの仕事で言うと、企業のHPや求人票、
人材の経歴書だけを見ていてもダメ・・ということ。
その先、その裏に隠れているものは何なのか?
・・・そんなことが大切ですね^^
 
 
  
 
これ以外にも、なるほど!と思うこと、
自分もある程度わかっていたけれど、言葉として
どう表現したら良いか?わからなかったこと、
意外だったこと、etc.
メモで列挙しますね。
皆さんも言葉の意味を考えてみてください。

◆ 一期一会の覚悟を持って臨む
◆ 求められる人材と活躍できる人材の違い
◆ 専門的知識と職業的知恵
   資格を取得して(知識を掴んで)、知った気になっている。
   体験した職業的知恵を掴むことが大切。
◆ 先陣を築け!
◆ 徒弟関係の復活!
◆ ヘーゲル弁証法(事物の螺旋的発展)
◆ 複雑なものには命が宿る!
◆ 人が成熟するということは、目に見えないモノが
   見えるようになること。
◆ デキの悪い自分を育ててくれた人達に感謝!!!
   先輩から受けた恩は、後輩へ返せ!!!
◆ ボランタリー経済と貨幣経済の融合
   サブプライム・リーマンショックは、金融工学が
   世の中をコントロールできるという幻想が原因
◆ 個々の要素の挙動が全体を決める。
◆ 「操作主義経済」から「複雑系経済」へ
   「知識経済」から「共感経済」へ
   「貨幣経済」から「自発経済」へ
   「享受型経済」から「参加型経済」へ
   「無限成長経済」から「地球環境経済」へ
 
 
 
 
そして、最後に、田坂さんは、

「日本型資本主義、日本型経営が復活する!」
 
とおっしゃっていました。
 
 
 
 
田坂さんが言う「日本型経営」とは何なのか?

◆ 「企業倫理」を身体化していた日本型経営
◆ 「見えない資本」を見つめていた日本型経営
◆ 「社会貢献」と「利益追求」を統合していた日本型経営
◆ 「主客一体」を追及していた日本型経営
◆ 「有限・無常・自然」を前提としていた日本型経営

 
 
さて、どうなるのか?^^

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Comment(4)

「求められる人材と活躍できる人材の違い」って分からなかったので検索したら、他にも公演を聞いていた人がブログを書いてますね。

http://hero.niiblo.jp/e45460.html

驚きました。「活躍する人材」、目指したいと思います。

  • 2010/3/1 09:21.45
  • TN

そうですね!
僕も知的プロフェッショナルを目指します!
それにしても深い深い話です。

  • 2010/3/2 09:44.00
  • kitada

北田さんこんにちは。一期一会・先陣を築け!・先輩から受けた恩は、後輩へ返せ!・日本型経営が復活する!などなど、ビビッときます!      求められる人材と活躍できる人材の違いとは、どういうことか教えてください。

  • 2010/3/2 09:57.08
  • kubota

kubotaさん
コメントありがとうございます。
先のTNさんのコメントにリンクがあるのですが、

現在は、知識社会になのだが、その入口では資格を持ったナレッジワーカーが求められていたが(所謂、MBAなどの資格ブーム)、しかし、成熟した知識社会で、活躍するのは、ナレッジワーカーではなく、知的プロフェッショナルだということです。
知的プロフェッショナルとは何かは、TNさんのリンクを参照してください。

知的プロフェッショナルは、他の人で替えがきかない人のことをいいます。

  • 2010/3/2 23:11.30
  • admin

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