北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

弱者の転職・・・!!!

[2010/8/3 16:42.02 | Comments(2)]

大学を卒業をして、3~7年位の若い営業の人が
相談に来ることが増えているように思います。
男女関係ありません。
 
 
   
会社あるいは上司から数字を求められて
思ったように数字が上がらず、どうして
良いかもわからなくなっている・・・。
 
自分は営業に向いていないのでは?
能力がないのでは?
 
結局、一人で悩んで、体調を壊して
転職を考えざるを得なくなって・・・。
 
そして、直接的に数字を求められない
仕事への転職を考えたいと・・・。
 
 
 

 
「上司は何してるんだ?
 部下が数字が上がらずに悩んでいるんだから
 一緒にお客さんの所に行って、営業の見本を
 示してあげて・・・。
 部下を助けてあげるのが、上司でしょう!」

・・・なんて思うのだが、上司も余裕が無くなって
いるのかも知れないし、・・・・。
 
 
 
  
「目標が達成できないなら、会社を辞めろ!」

先日、上司から言われたという人もいました。
叱咤激励なのか? 本音なのか?
こういう言葉が、上司から頻繁に出ていると
すると、ちょっと異常かもしれません。 

 
 
 
一方、ある会社の役員の人が言っていました。
 
「いやーー若い営業の子の、日頃の言動を
 聞いていると、とても悩んでいるように
 見えないんですよ。
 
 しっかりと自分の意見を言うし、
 『あれだけ言えれば、多少のことでは
  ヘバラないだろう・・・』
 って思えるんですが・・・。

 また、大丈夫かな?と心配で少し声を掛けると
 全然平気なように報告して来るんです。
 
 大丈夫に見えても、頻繁に声を掛けてあげて
 仕事振りをチェックしてあげないと、自分から
 アラームが出せないんですね。きっと・・・。

 心して、若い営業をフォローしていますよ。」
 
 
 

僕は、思っています。

「自分が弱者になった時の表現の仕方、
 行動の仕方を身に付けていない人が
 多くなったのかな?

 仕事がうまく行っていて、はっきりと
 自分に自信を持っている時の表現は
 うまくできるけれど、自信がない時の
 表現が下手なんだな・・・」
 
 
  
 
転職相談に来られる人も、転職理由や自分が
やってきたことを、一生懸命に正当化というか、
しっかりやってきたんだ・・・と説明する人を
多く見かけます。

「相手の企業は、そんなに貴方が立派な
 営業マンだとは思っていないよ。
 これから成長してくれる人かどうかを
 見ているんだよ。」

ってアドバイスをすることが多いです。
 
 
 
  
以前、元楽天監督の「弱者の戦い」という本が
ベストセラーになったと思いますが、

転職も一緒で、「弱者の転職の方法」というか、
「弱者の仕事の仕方」というか、
「弱者のコミュニケーションの取り方」
というのがあると思います。
 
 
 
あらあら、ちょっと長くなりました。
遠慮なく、気楽に相談に来てくださいね^^

 

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Comment(2)

以前、『朝まで生テレビ』でチームラボの猪子さんが
「だってぇ、偉い人って、すぐに怒るじゃないですかぁ~」と話されていて、
確かに、成果を上げるというモチベーションよりも、
上席に怒られないように仕事していたなぁ、と
妙に納得した事があります。

> いやーー若い営業の子の、日頃の言動を
> 聞いていると、とても悩んでいるように
> 見えないんですよ。

トラブルのようなマイナスな事案に関して、
上席へ報告しづらいというのは
誰しもが経験することだと思います。

悩んでいるという事は、仕事が順調でない事であって、
トラブルまではいかないにしても、
進捗が芳しくない事で”怒られる”のではないか、と思う人が
多いのではないでしょうか?

上司というのは本来、困った時にフォローに入ってくれる味方であるべきなのに、
そうなっていない事がままあるのだろうな、と思います。

加えて、”怒られない”ようにする事とも関連するでしょうが、
出来ない/失敗している自分を他人に見られたくないという、
自意識もあるのではないかと考えます。

そんな自意識や何やかんやと上手く折り合えなかった私自身の自戒も込めて、
コメントさせていただきました。

  • 2010/8/3 18:06.31
  • 元S社技術系社員

元S社技術系社員さん
コメントありがとうございます。
ご無沙汰していますが、お元気ですか?
 
怒られることって、誰でもいやですよね。
僕も富士通時代も、前職でも、よく怒られていたような気がしますし、
それに激しく反抗していた時もありましたから、大きなことは言えません。

ただ、よく話すことは、
「柔道で言う、受身を練習しよう!」とか、
「芸人の人が笑いを取る時のように、自分を落とし込む練習をしよう!」
ですね。
自分を落とし込む(バカに見せる)ことができるようになってから、心が
楽になったような気がしています。
 
今後も、いろいろ意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

  • 2010/8/6 16:51.51
  • 北田

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