北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

世界の至宝! - 紀伊山地の霊場と参詣道

[2012/10/9 16:14.24 | Comments(0)]

先週金曜日、紀友会という和歌山に縁のある人達の集まりがあって

久しぶりに参加してきました。

今回のテーマは、「世界遺産 高野山を知る!」ということで、

高野山金剛峯寺にお勤めの藪 邦彦さんのお話を聴きました。

僕の心に残ったことを書き留めておきます。

 

・ 「世界遺産」というのは行政用語で、特に「遺産」というのは、

「残されたもの」というイメージがあって、これからも進化できると

いう意味で、「世界の至宝!」と呼びたい気持ちを持っている。

・ 世界遺産に認定されると「現状維持」という考え方から、

傷んだ建物や道路、雷に打たれた木々の修復も勝手にはできず、

認定以前に火災で焼失した建物を再建するのも、ユネスコの許可が必要。

・ ただ、世界遺産に認定されてから1年で、過去100年に訪れた

人の数を上回ったという驚くべき数字もある。

・ 高野山には、下界を眺める場所はどこにもない。

弘法大師が高野山に真言宗を開創した際、下界に思いをはせることなく

修行に専念できるように、お参りに来た人が、下界を忘れて心鎮めて

お参りできるように、そういう場所を選んだそうです。

高野山へ行った人は理解できると思います。本当に下界の景色を

眺める場所はどこにもないように思います。

 




僕の田舎では、人が亡くなると、必ず高野山へ納骨されます。

子供の頃から、「自分も亡くなると高野山へ行くんだな~」って

自然に思っていたし、高野山にお参りした時の、澄み切った空気と

たくさんの大きく・太い幹の木々(杉や末や)を見て、歴史を

感じずにはいられないのです。





こんな話を母親にしたら、

「気持ち悪いこと言うんじゃないよ!」

って叱られましたけどね・・・(笑)





2015年(平成27年)に高野山は、開創1200年を迎えるそうです。

「生かせ いのち 大師のみおしえ いまここに」 をテーマに

1200年記念大法会(だいほうえ)が執り行われるそうです。

皆さんも一度高野山へ!!!

時々、同郷の人達と交流するのもいいですね。

故郷の素晴らしいところを再発見できます。





ps.1

故郷出身の方々といろいろ交流会も開催しています。

和歌山県出身又は和歌山県立那賀高校出身の方々からの

ご連絡をお待ちしています。

 

ps.2

高野山開創1200年のイメージキャラクターの「こうやくん」です。

 

 

 

Trackback URI

Comment(0)

まだコメントはありません。是非コメントをどうぞ!

Post Comments

  • (表示されません)

このページの先頭へ