北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

大リーグボール養成ギブスは・・・?

[2013/3/23 10:53.50 | Comments(0)]

子供の頃、「巨人の星」をテレビにかぶりついて観ていました。
星飛雄馬の目に炎がメラメラと燃え上がる場面が大好きでした。
   
  
昨夜は、グローバルマーケティング研究会(グマ研)に参加して、
「インド版『巨人の星』クリケット物語」の仕掛け人、
博報堂の宇都宮毅さんのご講演を聴いてきました。

宇都宮さんの「日本からインドへ日本魂を発信するんだ!」
という熱いハートに、質疑応答も懇親会も盛り上がりました。
 

  
  
僕の心に残った話はたくさんあるんですが、インドとの文化の
違いからくる、マンガの表現上の苦労話が興味深かったです。
 
例えば、大リーグボール養成ギブス。
子供の体に金属のガジェットを付けるのは、虐待に観えると
いう意見がインド側から出て、ゴミの山から拾ってきた自転車の
チューブを利用したギブスに変更になったそうです。
 

怒った父親(一徹)が、ちゃぶ台ひっくり返し、息子(飛雄馬)を
叩く場面も、食べ物を粗末にするようなこと、子供を叩くことは
ダメで、結局、コップだけなら良いということになったそうです。
 

 
父親、飛雄馬、姉の3人家族という設定にも・・・。
父親が母親のことを回想するシーンを作って、母親を登場させる
ことにしたそうです。
 

  
   
グマ研は、講演1時間、質疑応答1時間で、質疑応答の時間が活発で、
とても面白いんです。
僕は、今回で5回目の参加ですが、今まで一度も質問をしたことがなく
「どうしよう・・どうしよう・・」
といつも思っている間に、質疑応答が途切れないので、タイミングを
逸していたんですが、今回初めて質問をしました。
 
「インドでの視聴率はどれくらいですか?」
 
「0.2~0.3%位を推移しています。
 低いように感じると思いますが、日本の視聴率は世帯視聴率で
 インドは個人視聴率であること、また、インドにはテレビ局が
 700社もあって、一番人気の番組でも、0.5%位なので、
 そこそこじゃないかと思います。」
   
   
質疑応答で、どなたかが言っていました。

「このプロジェクトは、
 インドで日本をプロモーションしていると同時に、
 『新興国に積極的に出て行くんだ!』
 という企業姿勢を日本で示しているんですね!?」
 
 
素晴らしいチャレンジだと思います。

現在のスポンサーは、
ANA、KOKUYO、SUZUKI、日清食品、ダイキン工業
ですが、もっと増えることを願っています。
 
 
皆さん、本当にありがとうございました。
 

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