北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

弱くても勝てます!?

[2013/3/24 11:33.33 | Comments(0)]

新幹線の中で読むために買った本です。
面白い!!!
 

  
  
今、選抜高校野球が開催されていますが、超進学校の
開成高校野球部が、甲子園に出場するまでの道のりを
記録しようと書かれた本です。
もちろん、出場していませんが・・・。
 
勝つためのアプローチが、他の高校とは違う。
監督の指導も、普通じゃない。甲子園の常連校の
セオリーとは全く異なるセオリーがある。
 
監督のコメント、指導をそのまま書いておきます。

*ギャンブルを仕掛けなければ勝つ確率は0%なんです。
 しかし、ギャンブルを仕掛ければ活路が見いだせる。

*一番いいのは15-0とかですね。負けたとしても
 12-15とか、いずれにしても大量得点です。
 勝ったとしても、2-1や2-0では喜べませんね。

*守備は案外、差がないんです。
 すごく練習して上手くなってもエラーすることはあります。
 逆に下手でも地道に処理できることもある。
 1試合で猛烈な守備練習の成果が生かされるような難しい打球は
 1つあるかないかです。そのために少ない練習時間を割くわけには
 いかないんです。
 試合が壊れない程度に運営できる守備力があればいいんです。
 
*打撃で大切なのは球に合わせないことです。
 タイミングが合うということを前提に思い切り振る。
 空振りになってもいいから思い切り振るんです。

*一生懸命投げようとするな!
 コントロールしようとするな!
 厳しいところに投げようとするな!
 抑えようなんて思うな!
 甘い球を投げろ!
 ピッチャーをやるな!
 野球をしようとするな!
 出遅れるな!出遅れんなよ!
 
*いろいろ反省するな!
 芯に当てようとするな!
 強く振ったもん勝ちだ!
 球が近づいてくる時間を楽しんで強く振れ!

*生徒達には「自分が主役」と思って欲しいんです。
 「俺が打つ!俺が守る!俺が投げる!」と。
 「は」ではなく、「が」の勝負。
  
     ・・・・・・

 
平成23年の東東京予選大会のパンフレットには次のような
「大会への抱負」が綴られていたそうです。

「僕たちのチームは、『勢いのある攻撃』と『大崩れしない守備』を
 モットーに、先手必勝の野球を目指し日々練習に励んでいます。
 練習環境に恵まれなくても勝ち上がることはできるというのを
 示します。」
 
開成野球部OBの方が

「東大が六大学で優勝するより、開成が甲子園に出るほうが
 先になる可能性が高い。」 

と言い切ったことも書かれていました。
 
筆者が選手たちを取材した内容もたくさん紹介されていて、
とても面白いというか、納得させられるというか、野球に限らず
自分もそういうことがあるな!あったな!って思いました。
 
 
簡単に読める本なので、時間に余裕がある時に読んでみてください。

僕は、「仕事のヒントになるな~!」 って思っています^^
   

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