北田勝久、王道を往く!

熱く!パワフルに!そして時にはホロリ…とする北田の毎日の”なるほど”のおすそわけ。

クビを覚悟に直談判!?

[2013/9/3 14:12.36 | Comments(0)]

久しぶりに楽しい若者とお会いしました。

僕が「楽しい!」というのはどういう時か?と言うと、
その人の経歴書には書けない又は表現できないような
エピソードをたくさんお持ちの方とお話する時です。

まさしく、昨夜の・・・。
 
 
「その会社には、どういうご縁で入社したの?」

「面接に行ったら、その場で
 『採用します。明日から来れる?』
 と言われて、特別予定もなかったので、
 『あっ!はい・・・』
 と言ったのが、運のつき(笑)
 次の日から悪戦苦闘が始まりました。」

「『明日から』と言われて、その場で、返事ができる人か?も
 社長さんは見ていたと思うよ。そこで、『家族と相談して』
 とか言っていたら、断られたかもね・・・。それで?」

「とにかく、離職率が高いんです。異常に。
 毎年、大量に採用して、大量に辞めていく。
 採用費用がどれだけ掛かっていたか?
 とにかく、どう考えても勿体ないので、何とかしなければと
 徹底的に調査をして、そのデータを分析して、しっかりまとめて
 『これを社長に話したら、クビになるかも?』
 と思ったんですが、
 『クビになっても良い・・・』
 と、社長に直談判したんです。」
 
「そしたら?」
 
「なぜか、社長がその資料をしっかり見てくれたんです。」
 
「『この子、本気だな!覚悟あるな!
  今まで、こういう風に言ってきた社員はいないな!』
 って、社長は思ったんじゃないの?」
 
「お陰で、離職率をかなり下げることができたんです。
 まだまだですけどね。」
 
「他にも何かエピソードありますか?」
 
「ある会社を辞めて、うちの会社に来た人がいて、その人とは
 いつも戦っていました。社長がどうしてこういう人を採用
 したのか?がわからなくて、いつも社長に『なぜダメか?』
 というレポートをあげていました。
 どうして、あういう言い方になるのか?理解できないんです。
 最後は、社長もわかってくれて、その人は辞めていただきました。」
 
「まだまだありそうだね・・・苦労・・・。」
 
「良い人材を集めようと、人材紹介会社にお願いしようとすると
 『絶対ダメ!人材紹介会社には、以前に痛い目にあったから』
 と社長からダメだしされるし、やっとのことで社長を説き伏せて
 人材紹介会社に片っ端からコンタクトして、自分から出向いて、
 お願いして回ったけれど、
 『お宅の会社は離職率が高いからね・・・』とか、
 『以前に痛い目にあったからね・・・。』とか、言って
 紹介を断られるんですよ。
 一生懸命、説明をして、何とか紹介してくださる会社を
 探したんですが・・・・。」
 
「いろんな苦労をしたんだね~(笑)」
 
「でも、良い経験をさせてもらいました。
 成長もさせてもらったと思っています。」
 
  
まだまだエピソードがあるような感じで、ずっと話していたい
気分になりました。

驚いたのは、この若者はまだ20歳代だということです。
素晴らしい!
   
  
 

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