日本は異常だから・・・!?
[2011/12/22 10:02.09 | Comments(0)]
昨夜は、長い間、アジアの国々とのビジネスに
関わってきた大先輩お2人と会食。
いろんな経験談を聞かせていただいて
とても楽しい時間でした。
アジアの企業が、日本企業に部品や材料を
売ろうとする時に、最も苦労することは、
「品質」 と 「納期」
だそうです。
「どうしてこれではダメなの?使えるよ!?」
「1個が不良だからって、そのロットを全て
返品してこなくてもいいんじゃない?
その中に良品もあるのだから、それを
使ってくれればいいのに・・・!?」
「どうしてその日じゃないといけないの?
そんな早くできないですよ。」
「日本の企業の考え方が、理解できない!」
とアジアの企業に言われた時は、
「日本は、異常だと思ってくれ。
でも、日本企業に納入できれば、世界の
どこの国でもビジネスができるから!」
と必死に説得するらしいです。
逆に、日本企業の人が、取引先のアジア企業を
視察に行く時は、必ずというか、先ず最初に、
物流倉庫を見るそうです。
「材料がどのように保管されているか?」
「出荷前の製品がどのように保管されているか?」
を見るだけでその会社の品質がわかるそうです。
それだけ、日本企業が作る製品は、品質が良いというか、
いろんな付加価値を付けているんですよね。
でも、それがアジアの国々では理解されにくい。
きっと、過剰な品質もあるかもしれませんね。
買う側が本当にそこまで求めているのか?
そうそう、30年程前に、日本向けに水鉄砲をアジアで
作った時、水漏れしない水鉄砲をどうやって作ったか?
という話は凄く面白かったです。
ずっと前からビジネスをやってきた大先輩のお話は
とても勉強になるし、面白いです。
いろんな角度から物事を見るキッカケをもらいました。





