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がんばれ小谷野選手!

[2010/2/23 15:21.42 | Comments(0)]

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みなさん、パニック障害という病気を知っていますか?

正しく認知していただくにはネットなどで詳しくお調べ願いたいのですが、
日常生活の中で突然に動悸、息切れ、めまいなどによる
強い不安感に襲われる発作が起きる精神疾患の一つで、
日本では100人に2.5人の発症率と言われている病気です。
(欧米ではその2~3倍もあるそうです)
数から言えば、現代においては決して珍しい病気ではないのです。

この前、テレビで日本ハムファイターズの小谷野選手を紹介した番組を見ました。
実はこの小谷野選手も数年前からこの病気になり、
具体的には部屋から外へ出られない、バッターボックスに立つと得も知れぬ不安と
恐怖感を感じるようになったそうです。

1軍から2軍落ちして1年間、自分自身も病気に戦いを挑みましたが、
何よりもご両親やチームメイトの寛容なサポートに支えられ1軍に復帰。
レギュラーを奪回し活躍を続けています。

ただし病気は完全に治ったわけでなく今も発作や不安感と
「付き合いながら」の生活だそうです。

この前の日曜日に髪の毛を切ってきたのですが、
実は私の担当の美容師さんも実は同じ病気です。

彼女もこの病気になってからもう6年くらいだと思いますが、
相当苦しんで仕事も全然出来ない時期もあったのですが、
ようやく1年の2/3くらい仕事が出来るようになって、
やっと病気と「付き合いながら」の状態までに回復してきました。
本当に良かったです。

この病気は前の日まで明るく元気に働いている人、
しかも他の知人などの例で知っている限りでは、
非常にマジメで人より活躍されている方に、
カミナリが落ちるかのように突然襲い掛かってくることが多いそうです。
彼女も発症の前の日までは何の前触れもなく、
人より3割増くらいの元気さでバリバリと仕事していました。

他の著名人では長島一茂さん、kinki kid’sの堂本剛さん、
漫才師の中川家のお兄ちゃん、がばい婆ちゃんの島田洋七さんなどが
ご自身がそうであると告白されているようです。
どの人も画面では元気モリモリに見える方ばかりですよね。

この方たちが克服後に仕事復帰できたのは、
ご本人の努力の賜物、一芸に秀でていたことはもちろんですが、
環境として自営業に近いものが復帰の手助けになったのかも知れません。

一方、我々のような会社員の場合はなかなか難しい現実があるのでは?
と思わざるを得ません。
私たちにご相談に来られる方にもこのようなご病気が原因で、
なかなか転職がままならないという方がいらっしゃいます。

私たち人材会社は力不足で、情けないことにお力になれるのは微々たるもので、
社会や企業側の寛容なシステムがもっと整えばと願うばかりです。

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