転職理由はそのリアルさに価値があります!

一気に秋の空気感です。特に夜にランニングとかすると秋を感じます。

スポーツの祭典は終わりましたが、選手達の活躍に感動するだけでなく、しっかりと食欲の秋に負けない体つくりをしたいと(気持ちだけは)盛り上がっております。

転職理由の多くは”不”を解消したいから

さて、企業の採用面接をさせていただいていると、その応募者さんの転職理由をお伺いすることになります。
転職理由として多いのが、現状に対する何かしらの ”” を解決したいからで、割合として7割くらいでしょうか。

例えば;
・お給料に関する不満や不安
・働き方に関する不満や不自由
・上司や社内の人間関係に関する不満
・会社の将来に関する不安
という感じです。

実際の面接の場で面接官にどのように伝えるかは少し工夫した方がいい場合が多いものの、転職理由としては普通に「アリ」です。

一方、今の会社に大きな不満や不安がないけど、「今の会社ではある程度やり切ったから」という方もいらっしゃいます。

例えば;
・キャリアアップしたくて
・仕事の幅を広げたくて
・違う立場で関わりたくて
・・・など、ご自身の今までの経験を活かし、今までとは違う環境に挑戦したいという方も一定数いらっしゃいます。(先ほどの「”不”の解決」とのミックスパターンも多いです)

それでも、面接の中で
「どうしてキャリアアップしたいと考えたんですか?」
「どうして仕事の幅を広げたいと考えたんですか?」
「どうして違う立場で関わりたいと考えたんですか?」
などお尋ねすると、実のところの理由として、

「本当は今の会社の”不”の解消をしたかった」

ということも多いですし、それはそれで「アリ」です。全く問題ありません。

もちろん「本当に今の会社に不満は一切ありません」という方もいらっしゃって、「現職に不満は一切ありませんが、より難易度の高い仕事がしたくて」や「〇〇の仕事に魅力を感じてしまって」など、ネガティブ要素がゼロの場合もあります。

羨ましいと思ってしまうくらい素敵なことですが、そのようなケースもありますね。

それでも転職理由を伺う理由

全ての企業さんがとは言えませんが、多くの企業さんの転職理由を確認することについては、

「転職理由そのもので判断はしない。その人なりに事情がある。その事情そのものに焦点をあてるのではなく、入社後のミスマッチを防ぐための情報収集としてしっかり聞くことが大事」

なんです。ゆえに、転職理由がどうであれ、表現方法に工夫が必要であれ、転職理由は「そのリアルさ」が大事です。

私自身、年間300名~500名の中途採用の面接を通じて「なるほどー、そういう表現方法があるんですねぇ」と勉強させていただくこと多く、おもわず「その表現いただきます!」と言いたくなります。

転職という挑戦をするあなたを精一杯応援させていただきますので、「どういう風に言ったらいいかなぁ」と迷うときはお気軽にご相談くださいませ。ちょっとだけでもエッセンスをご紹介できたらうれしく思います。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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