仕事へのモチベーションを上げる!

転職相談に来られた人と話す時 「仕事へのモチベーションの低下」が話題になることも多いです。

今の自分の仕事に関して、成果が見えない、評価されない、感謝されない、意味がわからない、疲れている、等々が重なると、人のモチベーションは下がります。

仕事へのモチベーションが下がった時に、「自分の努力が足りないのではないか?」「甘えているだけではないか?」と自分に問う人も多いのですが、突き詰めて行くと、最後は「自分はなぜここで働いているのか?」という問いに辿り着くように思います。

「うちの社長は、『給料を上げたのになぜ社員が辞めていくのか?』と言うんです。わかっていないんです。」
「仕事は責任をもってやるけれど、時々努力してやる意味がわからなくなります。」
「自分は何のために採用されたのか?自分がいる意味がわからなくなっています。」
「『ありがとう!』の一言があっても良いと思うのですが・・・。」 etc.

そんな声を聞くと、

「この人達をこんな風に思わせちゃダメだよな~。もったいない!」 

と私も淋しくなります。

一方、ある企業さんを訪問した時に、急な休日出勤なのに
「社長が急に言い出すものだから、大変なんですよ~!(笑)」
と笑顔で楽しそうに話してくれる社員さんがいたり。
また別の企業さんの工場見学をさせてもらった時に、社員さんがとても楽しそうに案内をしてくれたりすることもよくあります。

「きっと良い環境で、やり甲斐もあって、モチベーションが上っているんだろうな~!」

と私も楽しくなってきたりします。

そもそも仕事とは、「自分の人生の時間を差し出す行為」で、「自分の時間」が何に変換されているのかがわからなくなった時に、虚しさを感じてしまいます。

・誰のために役立っているのか?
・何が社会に残っているのか?
・自分はどんな存在として扱われているのか?

あらためて「仕事のモチベーションが上がる時」を考えてみました。

◆ 成果が実感できた時
数字が伸びた、完成した、問題を解決できた、やった分だけ返ってきたと感じる時

◆ 評価・感謝をもらえた時
上司や同僚、取引先からの一言って意外と効く。「見てもらえてる」感覚は原動力になる

◆ 成長を感じた時
前よりも早くできた、難しいことができたなど、自分のレベルアップを実感できた瞬間

◆ 仕事の意味や目的が明確な時
「誰のため」「何のため」が分かっていると、踏ん張りがきく

◆ 裁量や自由がある時
任されている感覚や、自分の工夫が活かせる状況はやる気を引き出しやすい

◆ 心身のコンディションが良い時
睡眠、体調、人間関係が整っているだけでもモチベーションはかなり上がる

最後にある役員さんが話してくれた言葉です。

「社員のモチベーションを如何に上げて、それを如何に業績に繋げられるか?如何に良い会社にできるか? が、自分たちの仕事です!」

転職相談に来られた人のためにも、求人企業さんのためにも、私自身のモチベーションを常に高く保っておきたいと思います。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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