リモートワークで雑談が減ると困るな~!?

大変お世話になっている Peaple Treesの東野さんが、「リモートワークで勝てるチームは作れるのか」というテーマで、大学起業家と人事のプロが話し合った内容(note)の投稿を紹介されていました。

「はじまりはリアルであるべき」
「みんなでやっているという環境作り」
「向き合う・聴く・伝える」
「プロ意識と哲学がないとルールをたくさん作って縛ることが多くなる。」etc.

そんなワードが僕の頭に残っています。
                    
                  
                 
この記事を読んで、どうしても自分の仕事に関係付けてしまう僕ですが(;^_^A、リモートワークになって、僕にもちょっと困ったな!と思うことがありました。

「北田さん、完全リモートになると部下や周囲の仲間と雑談することが少なくなって、仕事以外の情報がなかなか入って来ないんです。例えば、喫煙室に行ったりするといろんな話ができるんですが・・・。その中で仕事の悩みや転職を考えているとか、相談を受けることもあって、そんな時に北田さんを紹介してあげるということもできるのですが、最近は、いきなり『転職します!』という事後報告が多くなっています。」

「あら~ 『友人が転職を考えているようなので北田さんを紹介したいんだけど』と言って紹介を受けたり、逆に僕から『こんな人いませんか?』と相談したりすることが多いのですが、それは困ったな~!(笑)」
                       
                     
コミュニケーションは社内の雑談だけでなく、親しい仲間であれば、SNSで連絡を取り合ったりしていますので、大きな問題ではないかもしれませんが、何気なく話す一言とか、表情や覇気だったり、周囲の反応など、リアルで得られる情報もとても大切だったりします。

転職相談の面談でも、Web面談だけでなく、リアルでお会いした場合に、お互いにより親密というか、理解し合える間柄になることができるようにも思います。先日も「北田さんと直接会ってみたかったんです!」と言って下さった方がいて、急遽予定をいれて、名古屋までお会いに行ったことがありました。
                 
新型コロナの第3波が来ていますが、Web面談をフル活用しつつ、リアルでお会いする機会も少しずつ、注意を払いながら、増やしていきたいと思います。
   
今まで通り、転職を考えたり、悩んだりしている方がいらっしゃいましたら、気楽にご紹介ください!
               
              
年内残り1か月!
皆さん、よろしくお願い致します!

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