「自分の年齢 ± 10歳」人脈論をぶっ壊す!  

昨日、もう20年近くお世話になっている方とお会いしたのですが、僕の痛い所を突かれました(;^_^A
                       
                                           
「北田さん、以前に『自分の年齢 ± 10歳 の年齢層がお付き合いできる対象』って言ってましたよね? 今、お幾つでしたっけ?」

「もう62歳だよ~ 『± 10歳』 となると、52歳から72歳までとなっちゃうね。実際にもらっている求人層とはズレてきてるんだよ~(涙)」

「実際はどうなんですか?」

「お付き合いさせてもらっている会社の経営者も、そこに紹介させて頂く人材も、ほとんど僕よりも年下です。年上は数えるくらいしかいないです。逆に、自分の子供よりも年下のベンチャーの社長や人も多くなっています。」
                               
                              
年齢のことを考えると、「早く引退しなきゃね~」って思うこともあるし、一方で、「北田さん、人材採用に力を貸してくれませんか?」とか、「転職の相談にのってくれませんか?」って言われると、「その会社や人の力になりたい!」って真剣に思い、「北田もおだてりゃ木に登る」状態になります(笑)

実際にこの2~3年で、紹介させて頂いた人材の年齢は、25歳~63歳ととてつもなく幅広く、数的に多いのは、30歳代後半~40歳代になっていて、僕の年齢のマイナス10歳以下です(;^_^A

もちろん、大きく年齢が離れた若い人達が、僕を温かく見守ってくれているというか、広い心で接してくれているお陰だとも痛感しています。感謝!です。
                
                                                                                                差し詰め、今の僕は、自分自身が話していた「『自分の年齢 ± 10歳』人脈論 」をぶっ壊している真っ最中というか、そのために、

『年齢・世代に関係なく、目の前にいる人の凄さを敏感に感じ取ること!』

をモットーに少しでも皆さんのお役に立てればと思っています!!!
                      
                                  
もし、僕が「上から目線」で話したりした場合は、厳しく注意してくださいね!                          
どうぞよろしくお願いしまーーーす!(*^^*)
                          
                          
                          

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