本気!👊

ちょっと前に参加させて頂いた勉強会でのお話。

報告者であるAさんのお話を聞くのは2度目。初めての時(6年前位?)とはまた違った印象を受けました。お話のトーン、言葉を選びながら、迫力もあり、聴いていて「覚悟が半端ない!とんでもない大きな目標に向かってやっているな!」と心にズシンとくる内容でした。
質疑応答の時、「以前とはアプローチの仕方、考え方を変えたことがあれば教えて下さい。」という中途半端な質問をさせて頂いた上で、懇親会の時に「求人を頂く企業さんからは企業風土改革、女性管理職比率のアップやハラスメント対策について時々相談を受けます。」というお話をしたところ、「本気でやる!ことです!」ときっぱり!

「本気」の意味を辞書で調べてみると

Wiktionary:冗談ではない真剣な気持ち。いい加減ではなく本腰の入った真面目な気持ち冗談ではなく心からそのように思っている様子
goo辞書:まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。

と書かれてあって、何となく浅い表現だな~と思いつつ、「本気」ってたった2文字だけれど「もっともっと深—い!深―い!言葉だ!」と思ってしまいました 汗 

掲げた目標の大きさによっては大きなリスク(批判や、失うもの、失敗した時の痛手など)を伴うことも覚悟して、将来の会社のため社員のために周囲を巻き込んで取り組むことを言うのではないでしょうか?そして何よりも自身の生き様がそこに現れるのだと思います。

弊社に求人を頂いている企業の役員さん達のことが心に浮かんで来ました。表現はまちまちだけれど、「本気」を感じさせてくれる方がたくさんいることをとても嬉しく思いますし、Aさんの会社も含めて、「その会社の社員さんは幸せだな!多少の不安や周囲との摩擦があるかもしれませんが、思い切ってそれに乗っかってみてはどうでしょう?」と言いたくなってしまう私のモチベーションはアゲアゲです。

「おーい!北田は本気でやってるんかい?」と質問されたらどうなんだ? と心に手を当てたのでした 汗

皆さんの本気のお話を、お会いした時にぜひ聞かせて下さい!

Facebooktwitter
TOP