「紹介しない!相談室」

通常の紹介事業とは別に 「紹介しない!相談室(特別有料相談)」 も実施しています。

「相談したいけれど、転職しないこともあるけれど、北田さんの儲けにならなくて申し訳ないです。」
「他のエージェントに相談に行くと、転職すると決めていないのに、どんどん紹介してきて困るんです。」 etc.

そんな声にお応えして始めたサービスです。
なので、基本、具体的な企業を紹介することはないし、完全に第三者の立場でアドバイスをさせて頂いています。
参考までに相談例をいくつか載せておきます。


<相談例>

Aさん:
「営業部門で営業と企画部門に併せて15年ほど勤めてまいりました。私の経験を客観的に見るヒントをいただければと考えております。」

Bさん:
「昨年10月より転職活動を行っていますが、現在までに次の企業が決まらず、今までのやり方を見直す必要を感じ、申し込みをします。」

Cさん:
「上場会社の財務経理部長職ですが、諸般の事情により転職活動をしており、1社内定、2社が面接中の状況であります。何をやりたいかをもとに、どこを選ぶべきなのか、ご意見を頂戴したいと考えております。」

Dさん:
「現在、いくつか内定が出そうな段階ですが、どこにすべきか悩んでいます。現職へ留まること含めて、自分で踏んぎりがついておらず、将来のキャリアプラン含めてご相談させていただければと考えております。」

Eさん:
「入社4年目で、社内FA(自由応募)により他部門への異動を考えておりますが、将来的なキャリアも考慮してこの方向で進めて良いものかご相談させていただきたく存じます。アピールできる実績や強みについてもご相談できますと幸いです。」

Fさん:
「内定を頂いている会社があるのですが、転職すべきか現職にとどまるべきか非常に悩んでおります。そういったなかで、藁にもすがる思いでどうすべきかをインターネットで検索していたところ、御社のサイトを見つけました。」

Gさん:
「35歳で結婚しており、2歳の子供がいます。今は週3~4日で派遣で働いてます。時短正社員を希望して転職活動をし、スタートアップベンチャーに内定をいただきましたが、やりたい仕事でもなく給与も希望の額ではないため悩んでいます。子供との時間も大切にしつつ自分のキャリアを積みたい願望もあり、正社員になりたいがためにそこにいっていいのか、悩んでます。」

Hさん:
「無料の転職斡旋会社で活動を進めて一応内定までいただきましたが、転職斡旋会社に対して疑問があり、このまま進めるのが正しいのか迷っております。なにか納得出来ないところがあります。そこを第三者の目で評価判断していただきたいと思います。」

Iさん:
「現在、面接を受けておりますが、そもそも自分は転職すべきなのかということを軸にご意見を伺えればと存じます。仕事内容に大きな不満があるわけではなく、給与面に不安があり転職を決意したのですが、役職が上がれば給与は上がるのでは?と勘ぐる自分もいます。転職エージェントを経由して受けておりますが、転職エージェントは企業から報酬を貰うことをビジネルモデルとしている故、ニュートラルな意見が聞けないのでは、と思っております。」

Jさん:
「外資系IT系に勤務しております。会社の将来性が不安定な中で、このまま今の会社でリストラされるまで居続けたほうがいいのか?それとも、安定している、または将来性があると思われる会社に早めに移ったほうがいいのか?について相談させて下さい。会社での評価は悪くなく、最近ワンランク職位が上がりました。また、日常の業務についても特に不満はありません。しいて言えば、この年齢で夜勤があるという勤務体系に関してです。こういった状況で転職のリミットの50歳に近づいてきた事もあって、将来について日々考えております。」

Kさん:
「はじめての転職から今年で7年目、40代も後半となり、あらためて人生の後半について、考えたいと思っています。そのうちの一つが、会社だけに縛られずに自律的に働き続けることです。簡単ではないと思いますが、キャリアの棚卸と、これからの準備について、北田さんに壁打ちしていただけたら嬉しいです。」

Lさん:
「カレンダー通りの仕事でないこと、休暇が少ないこと、プライベートも仕事が入ってしまうことなどで、現職で仕事を続けていけないと強く感じており、年明けから転職を前提に活動を始めております。自分の市場価値や、転職をどのように進めたらいいか、また現職に残るという可能性を考慮するべきか、なかなか1人で判断できないことが多く、専門家の方からいろいろとご教示いただきたく思います。」


これらはほんの一部ですが、悩みは人それぞれ!
アドバイスをしているとは言え、逆に教わることも多く、私自身も成長させてもらったし、それをまた相談に来られる皆さんへ還元していくことができます。本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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