どんな道のりでここまで来たのだろう?

高校野球の地区予選も終盤になりましたが、毎回、私の関心は甲子園の初出場校に向いてしまいます。

「やはり最初は選手を集めるのも大変だったのだろうか?」
「甲子園を目指そうと考えてからここにくるまでに何年くらいかかったのだろうか?」
「惜しいところで負けたこともあったのだろうか?」
「どういうキッカケで強くなったのだろうか?」
「強くなったり、弱くなったりを繰り返しながら、やっと初出場を果たしたのだろうか?」 etc.

でも強豪校にも初出場の時が必ずあって、そこにいろんなドラマがあるんじゃないかと思っています。もちろん、強くなってからもいろんなドラマがあると思います。

そんなことを思いながらも、つい仕事に重ねて考えてしまいます。

「この会社はどんな道のりがあってここまで成長してきたのだろうか?」
「あの事業はどうやって成長してきたのだろうか?」
「一番大変だったのはいつだろうか?何が大変だったのだろうか?」
「あの人はどんな道のりを経て、どんな経験をして今のようになったのだろうか?」
「苦労した経験はあったのだろうか?なかったのだろうか?」
「今までで一番影響を受けた出来事は何だろうか?」 etc.

そんな興味を持って、いろんな会社や候補者のお話を聴き、その歩みに触れたいと思っています。

先日は、ある役員さんが海外事業立ち上げの苦労話をして下さいました。

「ずっと赤字続きで、どうやったら売上を伸ばせるのか?試行錯誤の連続でした。
売上は上がったと思えば下がり、下がったと思えばまた上がり、やっとのことで単月黒字になったと思ったら、すぐに赤字に落ちたりもして。
もう逃げ出したいくらいでした。今だから言える話ですけれど・・・今だから!」

また、ある社長さんも上場するまでの道のりが長かったことや今でも奮闘しているお話をして下さいました。

「上場して安定志向の社員が増えたように思います。営業スタイルや事業領域は少し変わりましたけれど、基本的には会社は何も変わってないです。でも世の中の変化の方が激しくて・・・!」

どちらのお話も、私が言葉にすると薄っぺらくなってしまいますが、

「まだまだやらないといけないことがある!やりたいことがある!まだまだやってやるぞー!」 

口に出して言わないけれど、そういう気概を、聴いている私が強く感じました。

そして、そんなお話を直接聴けるのが、私たちの仕事の楽しさでもありますし、それを聴いて私たちの気持ちを奮い立たせています。

皆さんの「ここまでどんな道のりを歩んできたのか」を、ぜひ聞かせて下さい!!!

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