格好良い話もいいけれど、ズッコケた話もいいね!?

私の特徴というか、傾向というか、その方の格好良い話だけでなく、ズッコケた話も含めて、ザックバランにお話をさせて頂いた時の方が、よりお互いに理解し合えて、その先の紹介ステップもスムーズに進むように思います。苦手なのは、ご自身の実績や格好良い話だけを一生懸命アピールしてくださる方です。

「壁にぶち当たったり、挫折した時、大丈夫かな?」
「彼よりも優秀な面接官だと、『偉そうに言うけどあまりわかってないね・・・』って思われないかな?」
「そこまでできるなら、相談に来なくても、どこかの会社から声が掛かるでしょう?!」

なんて、良からぬ発想・心配をしてしまいます(考えすぎ?)(;^_^A

「そんなにアピールしなくても、うちの会社が採用するわけじゃないので(笑)」
「そんな格好よく見せようとしなくていいですよ~ありのままでいいですから!」

と言いながら、

「逆にズッコケたことない?」
「やっちゃったな~ とか、今考えるとあれはまずかったな~ とかない?」

という質問をして、その方をより理解しようとするのですが、逆に、その方の言葉が少なくなってしまったりすることもあって、なかなか難しい状況に・・・(;^_^A

私の場合は、初対面でもかなりザックバランにというか、お友達のように話して、できるだけ話しやすいような雰囲気を作るようにして、求人スペックに合っているか?どうか?も大切ですが、それは経歴書を見ればわかることなので、それにプラスして

「どんな会社に合う人かな~? どんな場面で活躍できる人かな~?」
「あの会社の役員さんに会わせたら(面接に行ったら)、気に入ってもらえるかな~?」
「逆に、この人はあの役員さんのことをどう思うかな~?」
「この会社に紹介したら、どんな面接、どんな会話になるかな~? 話が弾むかな~?」etc.

そんなことを考えながら、僕の頭の中は、ぐるぐるメリーゴーランド状態。そして、より合った会社、より活躍できる仕事を紹介したいと思っています。

私には遠慮しないで、格好良い話もズッコケた話も、ザックバランにお願いします!!!

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