オンラインの方が正確に判断できる!?

昨年の緊急事態宣言からオンライン面談も慣れてきたというか、求人企業の評価と自身の評価の違いが少なくなってきていると思う反面、やっぱり、直接会ったらもっと良い点を発見できるのではないか?紹介する意外なポイントが見つかるんじゃないか?と考えてしまい、「直接会いたい!いや会わないといけない!」という気持ちが出てくるんです。

そんな話を、先週のセミナーの意見交換で話したところ、

「『オンラインの方が正確に判断できる!』って言う人もいらっしゃいます。リアルでの面談のように、余計な情報が入ってこないので、それに惑わされないそうです。」

とアドバイスを頂き、

「まだまだ自分のオンライン面談スキルを磨かないといけないな!」

と反省しきりでした。

・・・が、「ちょっと待てよ~。なんか違うな~・・・」って、この週末に頭から離れず・・・(;^_^A 

オンラインだろうが、リアルだろうが、求人企業も候補者もベストな選択ができるように段取りを整えて行くのが僕らの使命。求人企業をより理解するため、候補者をより理解するため、ある意味、手間は省略してはいけない! 

極端な話、オンラインを何回実施しても良いし、リアルで何回会っても良い。「北田さん、いい加減にしてよ。そろそろ理解してよ!」とお叱りを受けることもあるので、求人企業や候補者のご意向もしっかりキャッチしなければいけませんが・・・(;^_^A

緊急事態宣言が出ているので、オンラインが多くならざるを得ませんが、どうしてもリアルで話がしたいという求人企業や候補者の方々もいらっしゃいますので、抗体検査&抗原検査も実施ながら、細心の注意をしながら、皆さんとお話ができれば嬉しいです。

いつもここで書いていますが、「ここまでやったから、100%大丈夫!」ということは絶対にありません。だけども、100%を目指してどこまでやれるか? もう一度、自分の胸に手を当てて、考えてみます(;^_^A

オンラインでも、リアルでも、皆さんからのご連絡をお待ちしています!

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