入社後のミスマッチを回避する!?

私達のような仕事をする者にとっては、

永遠のテーマ!
絶対に頭から離してはいけないテーマ! 
限りなく100%ゼロを目指さなければいけないテーマ!

であります。

    
そのためには、求人企業さんとも、候補者の方とも、どこまで本音で話せるか?がとても重要になってきます。候補者の方とのことは、8/3のブログ(自分のことを正しく表現できる人がいいですね!)でも書きましたのでご覧頂き、今日は、求人企業さんとのことを書いてみます。

求人企業さんにも色々なタイプがあって、求人票以外にも頻繁に打合せの機会を頂き、私達の会社理解を深めさせて頂けるケースもあったり、もちろん、「自分達で判断するから北田さんは候補者を連れてきてくれるだけでいいですよ。」という企業さんもあります。

当然、私達にとっては前者の方がありがたいのです。候補者の方々に求人票以外の情報も提供でき、より良い判断ができると考えます。

先日もある人事部長さんから、

「北田さん、彼の経験が欲しいと言うか、採用部門は『是非とも来て欲しい!』と言っているのですが、ご本人のご希望というか、本音がはっきりとせず、採用すべきか悩むところなんです。」

という相談があり、私の方で候補者の方に求人企業さんの考えを正確に伝えたところ、仕事内容がご希望と若干のズレがあるため辞退されることになりました。

人事部長さんからは、

「大変残念ではありますが、ご入社後のミスマッチが回避できたことは、お互いにとって良かったのではないかと思います。」

というご連絡を頂きました。

この人事部長さんは、Eメールはもちろんですが、難しい・悩ましい課題が出てきた時はお電話も頂戴し、私の会社理解を深めさせて頂けるので、本当にありがたいです。次の候補者の紹介に繋がっていきます。
                                   
一方、そうでない求人企業さんも多くあるわけで、その時は、求人票の内容に関して質問をさせて頂いたり、面接の合否の際の理由だったり、口コミ情報も含めて元社員の意見だったり、活躍している社員からの意見だったり、社外の方々の見解だったり、etc. 全方位からの意見を頂きつつ、私の方で推測(自分では妄想と言っている 汗)して、紹介させて頂いています。
                                   
                                    
いずれにしても、情報量が多ければ多いほど、信頼性のある紹介ができることは間違いないので、情報集めにも走り回ります!

緊急事態宣言は延長になるようですが、オンライン&リアルを駆使して頑張ります!!!

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