悪循環を断つ!?

ある役員さんからのご相談(;^_^A

役員さん:「中途採用がうまく行っていなくて、なかなか欲しい人材に会えないし、採用した人も辞めてしまったりしていて、色々、皆で議論しているんですが・・・。」

北田:「どんな議論をしているんですか?」

役員さん:「採用したい部門のメンバーだけでなく、他部門のメンバーも面接に参加して評価したり、適性検査を導入したり、意見は様々あるんですが、どう思いますか?」

北田:「どんな面接をしているか? 入社後のフォローができているか? もう少し振り返ってみてはどうでしょうか?」

役員さん:「面接時にうちの会社のことをきちんと伝えられているか? 課題・問題点も含めて話せる範囲で説明ができているか? も大切だと思うし、入社してからのフォローも必要だと思うんですが、うまくできていないと思うんです。」

北田:「そうですね~。面接では相手をチェックすることばかりに気持ちが行ってしまったり、よくあるのが『教えている暇がないので・・・』と入社後に放置してしまうのは危険です。」

役員さん:「採用ってエネルギーが必要ですね。にわとりと卵、どっちが先の話になっちゃいますが、悪循環を断たないといけません。」

北田:「大きなエネルギーが必要です!採用する側の覚悟も大切です!」

まさしく、「採用企業自身が変わらなきゃ!」 という大きな課題に直面しているように思います。

こんな相談があって、僕らがどこまでできるか? 挑戦してみようと思います。
「その話、もっと聞かせてください!」という方、大歓迎です。

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