人材発掘力の強化!?

僕らの仕事は、求人企業や候補者(転職相談を含む)の方々とお会いするだけでなく、業界の知識や、人材探しのヒントを頂くための、情報収集も大切な活動の一つです。

僕のSNSを見た人から、

「北田さん、いろんなところへ飛び回っていますね!」

と言われることも多くて、仕事であろうが、プライベートであろうが、全て情報収集の一環というか、仕事を意識していなくても、全て仕事の役に立っていくという構図に嵌ってしまっています。それが良いことなのか、良くないことなのか、わからないけれど・・・。

さて、先日からも、IT業界からとてもとても難しいご依頼を頂いて、自分でも

「これはとんでもなく難しいご依頼で、誰に相談しても難しい!と言うだろうな!求人企業さんに断った方が良かったかな?」

と思いつつ、自分の人材発掘能力を高めると言うか、自分のネットワークを広げるため、自分の人材紹介力を高めるため、と思って、富士通時代の友人、大学の後輩、ゴルフ仲間、クライアントの技術部長さん、今までお知り合いになった方々に連絡させて頂きました。

「そんなスーパーマンいないよ!いたとしてもその会社には行かないよ!」
「もっと年収を出さないと難しいね~」
「どこの会社も探しているからね~」
「求人内容を見ただけで、それは自分じゃない、って思っちゃうほどハードルが高すぎますよ!」 etc.

当然の反応だけれど、一方で

「知り合いに詳しい人がいるから、相談してみますか?」
「ネット上にこんな情報が載ってるから、アプローチしてみたら?」
「面白い人がいるから、今度紹介しますよ!」 etc.

と言ってくれる人も出てきて、僕のネットワークが少しずつ広がっていきます。

「それにはマッチしないけど、自分も今の仕事に疑問を感じていると言うか、面白い仕事ないかな、って思っているんです。」

という人も現れたりします。

そんなことをコツコツと積み上げることによって、転職サイトに頼らない人脈ネットワークを拡大することができます。とんでもないエネルギーが必要だけれど、エネルギーを注ぐ価値は絶大です。

僕の難しい相談に乗って下さる方々にも本当に感謝です。
ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願い致します!

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