悔しい思いをすることもあります!?

冷静そうに見えていても、悔しい思いをすることも時々あります(;^_^A

長くお付き合いをさせて頂いていたり、本音で話し合った候補者の方々を紹介する時は、僕の中で、その候補者の良い部分がどんどんクローズアップしてきているので、

「この人ならこの会社で活躍してくれるだろう!」

と、ある意味自信を持って紹介したけれど、書類審査や面接後に求人企業から断られた時は、

「この人の良さを解ってもらえないか~・・・(涙)」
「この人を採用したら絶対損はさせないと思うけどな~・・・(涙)」
と悔しい思いをすることもあります。

求人企業さんが求めるニーズをしっかり捉えていなかったこと、この候補者への思い入れが強すぎたかな~ と反省しながら、次の紹介へのアイデアをグルグル頭の中で考えたりします。

もちろん、逆も同じで、

「この人にはこの会社がピッタリだな~」

と思いつつ紹介して、求人企業さんには気に入ってもらえたけれど、候補者の方に断られて

「この会社の面白さを解ってもらえないか~・・・(涙)」

という時もあります。

でもこれはむしろ当然のことで、求人企業は求人企業で自らの独自の経験値や現在の状況、課題意識 等を持って候補者の面接をしていますし、候補者は候補者で自らの独自の経験値、キャリアに関する展望、等を持って転職活動をしているわけですから!

通常、求人企業と候補者の間に立って、第三者として冷静にマッチング度を推測していますが、時には思い入れを強めに行動することもお許しいただき、また、そんな中で、求人企業さんとも、候補者の方々とも本音のコミュニケーションを続けさせて頂ければ嬉しいです。

3月も終わりです!
いつもですが、前へ!前へ!

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