進化に飢えている人!?

求人企業の社長さんや役員さんから人材のご依頼を頂く時に、いわゆる定型的な仕事内容や応募資格とは別に
「どんな人物タイプの人がいいですか?」
「どんな人がマッチしますか?」
という質問をします。

先日もそんな質問をした時に、
「進化に飢えている人がいいですね!」
という言葉を頂きました。
「もう少しわかりやすく教えて下さい。」
と言うと、
「今のままじゃ物足りない!今の自分に何かをプラスしたい!自分はもっとできるはず!居心地の良い環境にいては駄目だ!って思っている人っているじゃないですか!そんな人がうちの会社に来てくれたら、いくらでも活躍してもらえる場所があります。」
とのお話を頂きました。

それは、よく考えれば社長さんがやりたいことがたくさんあるということでもあるし、課題も多いということでもあるので、大変なこともあります。
でも、こういう環境を面白い、又は、そういう環境こそ自分が貢献できる可能性が高い、と考えられる人にとっては最高の場所だと言えると思います。

そんな事があってからかなり経過しましたが、TVを観ていたら、女子レスリングのオリンピック代表の須崎選手が、格闘技が盛んなダゲスタン共和国に単身武者修行に行って、
「日本では絶対に経験できないことが経験できて、自分自身が進化できたように思う!」
と話していました。
勝手に、「須崎選手も進化に飢えていたのかな?」なんて考えていました。

「自分自身が進化することに飢えている人!」 
是非お会いしてザックバランにお話ができれば嬉しいです。

猛暑に負けずに行きましょう!

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