会社の流儀!?

流儀とは、

Wikipedia によると
「日本の芸能や武術などにおいて、ひとつの分野について他との技術、手法、心構え、表現の目的、表現にあたっての解釈などの差異を理由として形成された集団。またはその集団が奉ずる芸道に対する考え方、取組み方そのもの。」
    
    
設立されたばかりのベンチャーでも、中小企業でも、大企業でも、それぞれの流儀があります。

その流儀をどこまで把握、察知できるかは僕らの仕事でとても大切、いや、一番重要かもしれません。それを候補者の方々にどう伝えるか?

一方、候補者の方にも身に付いた、流儀があり、双方の流儀が100%一致することはあり得ない。生まれ育ちも違って、経験も違うので当然です。

候補者に求められるは、会社の流儀をできるだけ早く把握・察知して、まずは、それに合わせる(=理解する)能力が求められ、合わせるだけでなく、その中の課題を見つけ、流儀を進化させる能力をも必要とされます。

合う合わないではなく、合わせられる能力、さらにそれを進化させる能力が、転職して行く人材に求められます。
  

そんなことを考えていると、難しい仕事をしているなと思い、まだまだ未熟だなとも思い、難しいから、未熟だからこそ、もっと挑戦しなければと・・・!
  
暑いけれど、飛び回ります!!!引き続き、よろしくお願い致します。

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