CFOは社長(会社)の安全装置みたいなもの!?

ある会社のCFOの方とお話する機会を頂きました。
CFOと社長(CEO)の相性がポイントという話から始まりました。
        

CFOの方:「やっぱり社長との相性です。会って話をしてみないとわからない。もちろん、相手の社長が自分のことをどう思ってくれるのか?ですかね~。合う?合わない?ですね~」
            
北田:「僕は、合う?合わない?ってあまり好きじゃなくて、だったら合せろよ・・って思っちゃうタイプで、お互いに合わせようとする気持ちが大切かと・・・」
              
CFOの方:「北田さんの言うことはわかりますが、努力しても、合わないんですよw お互いの人間性の問題と言うか、人間の能力、幅かもしれませんが・・・。」
                   
北田:「社長(会社)がやろうとしていることに、ブレーキばかり掛ける人という印象を、社長がCFOに対して持っちゃうとなかなかうまく行かない、と時々聞きます。」
               
CFOの方:「私はブレーキじゃなくて、『CFOは安全装置のようなもの』と思っているんです。間違った方向に行くかな?と思ったら、少し修正をして正しい方向に向ける。少しずれたらまた少し修正する、その繰り返しかと。そういう中で信頼関係が生まれて行くのが良いかと・・・。」
             
北田:「なるほど!うまく言いますね!ブログネタに戴きます(;^_^A」
             
                
                       
社長さんがどんな人かにもよるでしょうし、CFOの立場で仕事をしている人全てが同じような考えではないと思いますが、「CFOは社長(会社)の安全装置」と考えるのも面白い! またまた勉強になりました。
              
ありがとうございました!!!
               
皆さんも、いろんな自論をお聞かせください。
楽しみにしています!
      
     
       
        

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