縁や偶然もあって働きたい会社に採用が決まりました。|幸福な転職活動

Nさん(58歳)管理部著/電子部品メーカー|幸福な転職活動

大手電機メーカーA社に勤務して定年まで2年を切った段階で、このままA社で働くことが良いのか、疑問を持ち始めたのが転職のきっかけです。
長らく電子部品事業の経理を担当し、35年間の勤務では海外の関連会社を含め3回の出向を経験しました。

これまでに得た知識やノウハウをもう少し役立てることはできないか、仕事を通してもう少し社会に貢献することはできないか、その為には残る1年半では不十分ではないかと考え、今後少なくとも5年間働くことができる仕事を探そうと転職サイトに登録しました。

転職活動は退職前に。

退職後の転職は不利との話もありましたが、A社の状況からやむを得ず退職直前まで業務を続け、退職後に人材紹介会社の方との面談や採用面接を進めました。

因みに退職後は、健康保険や年金の手続き、確定申告等、転職とは別の意味で大変した。それらの煩わしさを考えると、退職前に転職を決める方がやはり良いのかもしれません。

オフ・ビートの北田さんにお目にかかったのは、退職後の手続きが概ね一段落し、転職を本格的に進めようとしていた時期です。

気さくな方で、幾つかの事例を紹介頂き、また転職活動でのアドバイス頂きました。
余談ですが、例えば職務経歴書をもう少し簡潔にすべく、書くべき内容を教えて頂き、転職サイトに登録している情報を帰宅後に更新したところ、数日を待たずにその後数社からのオファーがありました。

会社の明確な方針が、自分の今後やるべきことを明確に示してくれました。

最初にお会いした時に紹介頂いたD社は上場しており、インターネットで開示情報を確認することができました。

また、懇意にして頂いているA社経理のOBが偶然ながらD社の監査役であったことから、会社について伺うことができました。

D社での面接では、決算書で気づいた問題点等、幾つかの質問をしました。
面接頂いた役員さんの説明は理路整然としており、既に現状の課題も認識し、今後やるべきことも明確に把握しておられました。

ここまで会社の方針が明確であれば、入社した場合に私がすべきことも自ずと明確になります。
転職に当たっては、自分自身に従来を超えるモチベーションも必要ですが、役員さんの説明はこれを満足させるのに十分なものでした。

この会社で働きたい、ここでの仕事を私の集大成にしたいと考えていたところ、幸いにも内定の通知を頂きました。採用条件も私の希望に沿ったものです。

転職が円滑に進んだのは縁と偶然によるものでした。

振り返ってみれば、転職がここまで円滑に進んだのは人間関係と偶然によるものと考えています。

紹介頂いた北田さんを始め、明確な方針を持ったD社、そして偶然にも監査役をされていたA社OBと、私は非常に恵まれていたと思います。北田さんを始めお世話になった方々には、お礼として入社後の活躍で応えたいものです。
現在、気を引き締めて仕事の準備を進めています。


コンサルタントのコメント

求人企業さんのニーズとNさんのご経験・仕事に関する考え方がピッタリとマッチしました。 この会社の監査役が、Nさんの元上司だったことも縁を感じずにはいられません。 近い将来に向けて、大きな挑戦をしている企業さんですので、難しい局面も出てくるとは思いますが、是非ともお力をお貸し頂ければと思います。 僕と年齢が同じ、是非とも頑張って頂きたいと思います。応援しています! 

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