ゆっくり転職活動するはずが・・・|信頼できるエージェントを探すことのススメ。

Nさん(38歳)財務マネージャー/HR Techベンチャー

私が転職活動を始めたのは、今の仕事や環境に停滞感を感じて、このままここにいていいのか漠然と不安を感じたのがきっかけです。

ただ、どうしても転職したい!というほどの熱意はなかったので、ゆっくりと転職活動をして、いい会社が見つかればその時考えようぐらいの軽い気持ちで某転職サイトに登録しました。

そのサイトで北田さんと知り合い、面談をすることになりました。

会って話をしたい、と言われて会ってみると・・・。

私は関西在住なので、まずは電話面談をお願いしたところ、北田さんから「最初は会って話をしたい」と言われ、わざわざ東京から来てくれることに感激し、他のエージェントとは違う誠意を感じました。

実際に会ってみると、スラッと背が高く、話し方は西川きよしさんと博多華丸さんを足して2で割ったようなナイスミドルで、しかも同郷!勝手に親近感を感じて、この人にお願いしたいと思いました。

もちろん、私の人生がかかっていますので、いい会社を紹介してくれたらという条件付きではあります。

なぜベンチャー?!

それで最初に紹介されたのがベンチャー企業でした。この会社に転職することになるのですが、当時はなぜベンチャー??と不思議に思っていました。
たしかに面談ではベンチャーの話もしましたが、そこまで強い希望を伝えたつもりはなかったのです。

ところが今、私の周りの人にベンチャー企業に転職すると言うと、みんなから「ああ、ベンチャーのほうが合いそう」と言われます。もしかしたら北田さんは最初の面談でそのことを見抜いていたのかもしれません。

面接に同席?!

面白かったのが、ベンチャー企業の一次面接に北田さんが同席してくださったことです。あまりないことだと思います。案の定、会社からは「保護者参観みたいですね」とツッコミが入る始末。

それでも一次面接は無事通過。次は二次面接という時に別で応募していた大企業から落選の連絡が入りました。

とりあえず応募してみた会社とはいえ落ち込んでいた私に、北田さんより、面接に同席して私がどう見えたかという観点からアドバイスを頂戴しました。

そのアドバイスが的を得ていて、反省し、改善に努めたところ、ベンチャー企業から無事内定を頂戴することができました。

”縁”を感じた転職活動

最後に、今勤めている会社は2社目ですけど、出向から転籍という形だったので、今回が初めての転職活動でした。

最初に書いたように、ゆっくり活動しようと思っていたのに、あれよあれよという間に魅力的な会社に出会い、転職を決意するに至りました。

会社もそしてエージェントも、なにか縁のようなものを感じた転職活動でした。

北田さんのような、転職希望者にも会社にも親身に寄り添うエージェントに担当していただいて本当によかったと思います。
転職先で自分の価値を発揮して、採用してよかったと会社に思ってもらうことが北田さんへの恩返しになると思いますので、一生懸命頑張ります!

転職で迷われている方は、信頼できるエージェントを探すことをオススメします。
きっと素敵な出会いが待っているはずです!

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コンサルタントのコメント

初めてお会いした時は「新年明けくらいに転職できれば・・・」とおっしゃっていたのに、すぐに案件を持って行った僕の話を真剣に聞いてくださり、本当にありがとうございました。
活動期間中に、他の企業に落選したこと、本当にベンチャー企業でお役に立てるのか、奥様の意見、等々、色々悩んだと思いますが、ダイナミックにご決断頂きました。

ご自身のため、ご採用頂いた企業さんのために、是非頑張って頂けると嬉しいです。応援しています!

ps.西川きよしさんと博多華丸さんを足して2で割った感じ・・ですかw
僕も新たな発見ができました!ありがとうございます。

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