残りの社会人人生を考えて出した結論|私の転職

Aさん(59歳)監査役/メディア開発・運営ベンチャー|私の転職

北田さんとは私の前々職以来、大体20年ぐらい前からのお付き合いです。その頃は、人材採用のニーズに関してのやりとりでした。
まさか、自分の転職でお世話になる日が来るとは思ってませんでした。(北田さんの長いお付き合いに感謝です!)
私は、現在59歳で、まあ、ほぼ“終わった”年代です。ここまでは、新卒で都市銀行に入り12年、その後事業法人で19年を過ごしたのち、5年ほどファンドで働いていました。ですから、今回で3回目の転職になります。

できればあと10年位は働きたい

今回、転職した一番の理由は年齢です。

といっても定年だから、ということではなく、これからの残りの社会人人生をどうしようかなということを実は一昨年から考えていました。

今年になってやっと抱えていた仕事の目処がついたので会社を離れました。過去2回の転職では、転職先を決めてから会社を離れましたが、今回は次を決めることなく、一旦リセットするつもりで会社を離れました。

いくら失業率が低いと言ってもあまり勧められませんが、ワークスタイルを変えたいと思い、従来とは違う選択をしました。

実は働くことは好きなので、出来ればあと10年ぐらいは働きたいとの思いがあり、それを考えると一つの仕事をフルタイムでやるのはどうなのだろうかと考え、また、割と自由に仕事がしたいという想いと、さらに少しでも社会に貢献したいという想いから、今後の身の振り方を数カ月の間、じっくり考えました。

その結論として、これからはいくつかの仕事にかかわることにしようと決めました。

ベンチャー企業を紹介してくれない?

そんな折、北田さんから“Aさん、これからどうするの?”と聞かれ、“北田さん、ベンチャー企業を紹介してくれない?”と申し上げたところ、あまり経たないうちに1社を紹介いただき、そこで働くことになりました。

”ベンチャー企業を”、とお願いしたのは、今の日本に足りないのはベンチャースピリットだと思っているので、直接、中に入って自分の経験などで経営のサポートをしたいと思ったからです。

立場は、監査役で週3日ほどの勤務で構わないとのことで、兼職が可能です。今までは大企業や“堅い”企業で働いていましたが、これからは、安定航行が約束されていない、いくつかの仕事にかかわることに迷いはありませんでした。

ベンチャー企業を自分で探すのは難しかったので北田さんからお話をいただいたのは本当にありがたかったです。若い人ばかりの会社ですが、自分の知見をどう生かすか“真剣勝負”をしていくのは、張り合いがあって面白いです。

北田さん、ありがとうございました。


コンサルタントのコメント

もう20年以上、お付き合いさせて頂いていて、様々な場面で私の方がいろんなことを学ばせて頂きました。感謝!!! ご紹介させて頂いたベンチャー企業の若いメンバーとも、先入観なく、ゼロベースで、面接というよりは、議論を何回も重ねて、結論を出されました。その過程とダイナミックな決断はAさんも、ベンチャー企業の方々も、アッパレ!!! IPO目指して、是非頑張ってください。応援しています!

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