転職活動しながら気付く|今、自分が転職してやりたいことは?

Gさん(37歳)営業/ITサービス会社

 

今の会社に新卒で就職し、ちょうど15年が経ちます。
希望していた営業職での採用でしたが、数年おきの異動で技術職になったのと自分の立場、周りの環境等のいろいろな理由で、少しずつ転職を意識し始めていました。

転職活動のきっかけは同僚の紹介

本格的に転職活動をし始めたのは、縁あって同僚に北田さんを紹介してもらったのがきっかけです。
エージェントの方とお会いすること自体初めてでしたが、話(と言っても雑談中心だった記憶です)をした後、スッと「こういう募集があるけどどう?」と幾つか勧めていただいたのを覚えています。

職務経歴書のポイントなどをアドバイス

初めて書いた職務経歴書は、北田さんから「求人企業の方が見ているポイント、見ないポイント」についてアドバイスをいただき、シンプルで分かりやすい仕上がりになりました、同じことを伝えるにも、今までは違う表現で書き過ぎていたなぁ、と思い知りました。

次に、紹介いただいた会社との面接へ進みましたが、転職について漠然としかイメージ出来ていなかったこともあり、年収面で折り合いがつかず、話としては無くなりました。

最初の面接での経験で気付いた大切なこと

しかし、この面接での一件がきっかけで、「転職すること」についてまだまだしっかり考えなければならないことがあるのではないかと気付かされました。
自分がやってきた仕事のことや、これからチャレンジしたいことは何なのか、また、転職は自分一人の問題ではなく、家族についても色々と考えなければならないということ。

こうして「今、自分が転職してやりたい事は何なのか」という事を改めて考える事ができた一方で、「まだまだ営業としてもやれる」という自信が沸いてきたりして、その後の転職活動にとって良い経験になりました。

その後の面接で採用が決まる。

その後、別に紹介いただいた会社との話が進み、採用いただけることになりましたが、ここでも最後の最後でドタバタしてしまい、北田さんにはご迷惑をおかけしました。

まだ入社前ですが、採用面接とは別に、先方の現場の方とお話しできる場も別途設けていただき、北田さんには何から何まで感謝しております。これまでの経験を活かし、新しい経験も十分にできる実感が湧きました。

年明けから「1年目」になります。気持ちを新たに、貢献できるように邁進します!

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コンサルタントのコメント

どんな会社が自分に興味を持ってくれるか?どんな経験を評価してくれるか?自分は本当に何をしたいのか? 等、転職活動をしながら、整理して行ってダイナミックに決断されました。 初めての転職ですので、ドキドキだとは思いますが、自分らしさを発揮して頑張ってください。また、北田会にも遊びに来てくださいね。応援しています。

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